展示会に向けた内観模型。一般的に断面は縦または横にするところ、斜めに切るというアイデアによってとても表情豊かな模型になった。内部の表現はもちろんのこと、地盤部分に解説を嵌め込むなど、細かな工夫とこだわりの見えるデザイン性重視の実例。

全体サイズ：

400×400（mm）

スケール ：

1/30

製作期間 ：

約３週間

43 

デザインの最終確認および成約を祝しての贈呈用戸建模型。完成前のイメージや期待感も高まり、実際こういったものをプレゼントされたことで悩んでいたハウスメーカー2社を決断したという話も案外多く、一般の方の模型人気は根強い。

全体サイズ：

300×400（mm）

スケール ：

1/75

製作期間 ：

約１０日間

39 

ハウスメーカー様の営業所内での常設展示用として製作。重箱のような構造にすることで各層を重ねると外観、一層ずつにすると内観と間取が確認できる万能な模型。建物はハイブリッド(Ｄ)タイプ。

全体サイズ：

600×300（mm）

スケール ：

1/40

製作期間 ：

約１ヶ月

40 

↑万博用


↑映画バージョン

ある映画の舞台となった洋館の再現模型。万博のパビリオンで展示。ハイブリッド(Ｄ)タイプの精巧な再現性と加工性が如何なく発揮された好例、Wikipedia掲載。
万博後イベント用に映画の設定に合わせ背景のみ作り替え。

全体サイズ：

1000×700（mm）

スケール ：

1/30

製作期間 ：

約２ヶ月

41 

北米住宅の戸建模型。各イベントでの展示の他、自社のエントランスに飾ることで、メインの輸入商材のアピールにも使う。外壁はタイル目地を太く掘り特徴的な意匠を再現。照明も付け、外構も細やかに仕上げたアクリル(Ｅ)タイプの集大成ともいえる実例。

全体サイズ：

900×600（mm）

スケール ：

1/30

製作期間 ：

約１ヶ月

42 

有名避暑地に建つ別荘の模型。屋根の取り外しが可能なため、外観・内観ともに確認ができる。検討用のためあえて着色をしない手法だが、周囲の森や庭の風流な月見台がよいアクセントとなりまるで京都の寺院のような佇まいに。

全体サイズ：

700×600（mm）

スケール ：

1/100

製作期間 ：

約２週間

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